mu を使う
わかりやすいボード
作業がどこまで進んだかを平易な言葉で伝えるボード。書くのは、わかりやすく話せることで選んだモデルです。
モデルは作業の腕を上げ続ける一方で、どんどん追いにくくなっています。その進捗報告は、別の機械に向けたメモのように読めます。mu は、作業をするモデルに報告を求めません。ボードがオンのときは、わかりやすく話すという一点だけで選んだ 2 つ目のモデルが状況を伝え、何を伝える価値があるかは Jev が決めます。
ボードに表示されるもの
- 現在の状況。 エージェントがいま何をしているか、受け入れ条件のうちいくつが終わったか、何があなたを待っているか。
- 経過の記録。 ステップごとに、その場で 1 行ずつ加わります。どのファイルが変わったか、チェックが通ったか、どのコマンドを実行したか。ファイルを続けて読んだときは、5 個のファイルを見た という 1 行にまとまります。
- ニュースの語り直し。 エージェントが何かを言ったり見つけたりするたびに、
board.readが判定器に、それがニュースか定型かを尋ねます。ニュースだけが、わかりやすく話すモデルによってその場で語り直されます。 - まとめ。 実行が終わると、そのニュースがもう一度選ばれてまとめになり、記録の最後の 1 行になります。ステップはその上に残ります。「終わった」だけでなく、何をしたのかが見えます。
上部には 2 つの数字があります。コンテキストがどれだけ埋まっているかとキャッシュヒット率で、コンテキストとキャッシュの判定の直接の結果です。
ボードはあなた専用で、モデルのコンテキストには入りません。作業をするモデルは、自分の言葉のまま作業を続けます。
オンにする
ボードはプロジェクトごとに切り替えます。セッションで /board on と /board off を使うか、アプリのボードタブのスイッチを使います。初回は、ボードを書くモデルを選びます。おすすめは Claude Opus 4.6、次が Gemini 3.8 Flash です。/board model で変更できます。
更新のたびにモデルの呼び出しがかかるため、features.board.defaultOn を設定しない限り、新しいプロジェクトではオフです。
状況を読むタイミング
判定器が状況を読むのは、エージェントが何かを言ったとき、チェックや受け入れ条件の消し込みのあと、ツール呼び出し 5 回ごと、そしてエージェントが止まったときです。ただし作業中は、20 秒に 1 回より多くは読みません。ボードは権限モード、実行中の目標、サブエージェントに合わせて変わるので、そういう状況ならあなたの許可を待っていますや2 つのサブエージェントが作業中ですと伝えます。
| オプション | 既定値 | 意味 |
|---|---|---|
features.board.language |
auto |
あなたが書く言語、または zh / en |
features.board.everyTools |
5 |
状況を読み取る間隔(ツール呼び出し回数) |
features.board.minIntervalMs |
20000 |
作業中に状況を読み取る最短間隔 |
features.board.model |
空 | 書き手のモデル(provider/model の形式)。ここで設定すれば、誰にも尋ねません |